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zoom RSS 再び『人民の旗』が翻りつつある!

<<   作成日時 : 2006/07/21 14:07   >>

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■ 優しさが権力を負かしている
丁度三ヶ月前の7月18日に、「われら共に受けてたたん!」とのアピールの末尾で次のようにお願いしました。
「1億300万円は、巨額です。10月末までにこの基金を集めることは至難です。年収の多い方は多いなりに、年収が生活維持にぎりぎりの方は、熱い気持と共に少しでも、あわせて大河のような基金を寄せて頂くようお願い申し上げます」
 その至難の業が達成されつつあります。正に熱い気持と共に大河のような基金が寄せられています。三ヶ月前はるかに高くそびえていた1億300万円の頂上は、目前となりました。10月18日現在、基金額は頂上に肉薄しています。10月中の目標達成は疑いないものと私は信じます。全国の人々の熱い心を全身で感じ、信じる事が出来るが故に…。
 再び人民の旗は翻りつつあります。
 前田道彦管制塔元隊長が、「弊の中は元気です」という30回に及ぶ長大な連載の最後に、「無私の連帯」としてこうまとめています。
 「もし革命が、99%まで人々を組織する戦いなのだとしたら、それは人々の心をつかむことであり、いうならば感動を組織することだと思います。そして、人々の心が、無私の連帯としてのやさしさに感動するとしたならば、僕らはこのことをもっともっと大切にしてかなければならないと思います。(中略)人々の感動を組織すべき戦いがやさしさを失って作られるのは間違いでしょう。」
 管制塔の被告団で発行した「管制塔、ただいま占拠中!」(1988年3月26日初版本)所収の大田君の「やさしさを組織するために」にも、同じことが書かれています。
「人々のやさしさを組織するとは、人々の魂をゆさぶり、感動と共感、情熱を組織することであり、組織できる“力”を持つこと」
同書の「あとがきにかえて」で平田君はこう結論付けています。
「優しさを組織して権力を負かす」
 管制塔の被告達が、激烈な闘争と長い獄中生活の果てに必然的にたどり着いた、「感動と優しさを組織して権力を負かす」という理念に裏付けられた運動が、その被告達を人民の懐に取り戻す基金運動で展開しえたことは、無上の喜びであります。彼らの苦難の中で鋳造されたテーゼにこの運動で実践的に応えられたということでしょうか。
■ 管制塔占拠闘争そのものが感動の原点
こんな書き込みを拝読しました。「この基金の趣旨自体に、何か、個人が『理屈抜きで呼応したくなる理由』が潜んでいるように思える。そこには、個人の内の原風景につながるものがあり、現在の個人生活の中で『内なる連帯への欲求』が強烈になっている状況があるだと思います。それは何か?」
「理屈ぬきで呼応したくなる理由」は、管制塔占拠闘争そのものにあると私は考えます。日本の社会運動史のなかであれほど鮮やかに権力を打ち負かした戦いはありません。 
国家が、いかに損害賠償を強制すべき破壊行為と断罪しようが、人々にとって、管制塔占拠の戦いは感動的な出来事としての鮮烈に生きています。報道機関が、まるで3.26の戦いが無かったかのように戦後史番組や報道写真展等の度ごとに管制塔占拠闘争を抹殺しようとも、管制塔に翻った人民の旗は人々の記憶から忘れ去られてはいません。それだけあの戦いは感動的でした。
1億300万円の損賠強制執行は、それぞれの個人の大切にしてきた原風景に対してかけられたものでした。カンパをする事は他人に対する援助というより、自分の内なる大切なものを失うまいとする行為でした。
■ インターネットに血が通った
 管制塔の被告たちにかけられた、損賠強制執行の攻撃は、管制塔被告リーダーの和多田さんが言うように被告の職場を奪い、家庭生活を破壊することを狙ったものでした。被告達をなぶり殺しにする事で国に逆らう者への、みせしめとして晒そうとするものでした。
 かような権力の狙いは、粉砕されつつあります。
 被告達の一人を除いて職場を失うことはありませんでした。
国の非道を正すために戦った管制塔の被告達は、人民の力によって守られ、壊されることのない勇気と信頼はかってなく深まりました。分離裁判を強要された被告も含め16人の被告の団結はさらに深まりました。
全国各地で、感動的な再会があり、党派も市民も現役もOBもヘルメットの色さえも超えた数え切れない協力がありました。散り散りになってしまったかつての同志達が、まったくの個人として自分の意思で、ただでさえ貧乏な自らの生活を顧みずに有り金を基金にぶちこんでいく姿や、生活を危険にさらしてまで再びカンパ闘争と三里塚の闘いに関わろうとする姿がインターネットを通してありありと見えました。
どうして皆なこんなに変わったのだろうと思うほどの細やかな配慮がありました。カンバにお礼状を書くなどということは、かつてはありませんでした。「無謬の我が運動へのカンパは当然」と言う「おごり、傲慢」があったからです。
こんなやりとりも拝読しました。
「トップページバナー及びリンク有難うございました。勝手ながら当方もリンクさせていただきました。今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。」
「こっそりとバナーを張ったのですが、見つかってしまったようですねえ。
とりあえず10月までは1億円カンパに微力ながら参画したいと思います。」
無数のこうした細やかな気遣いで、インターネットは、細切れの情報を送信する手段から、暖かい心を通わす手段へと変わり、血が通っていきました。
■ 最後の詰めを鮮やかに
良かった!まだ「金や損得のみで生きるのではない人々」がこんなにいてくれて!まだまだ今の世の中も捨てたもんじゃない!『心−正義や人間の良心』の温かさに触れることが出来ました。戦いに生きるものの歓び、望み、夢み、狂おしいほどの感動をこの三ヶ月味わうことが出来ました。3.26のあの時の前後の様に…。
基金運動の関係したすべての人々が同じ気持ちだと思います。
いまだ、目標には到達しておらず基金運動はその最中です。しかし勝負はついた。目標への必達の可能性は見えたと私は確信おります。
つめが大切です。
来週中には、被告団から終盤の基金の総合集計(最終ではありません)が発表されます。
それに基づき、被告団、声明の会、連帯サイト関係者の終盤のつめの方針が提案されます。
新しい問題が発生しても、それを飲み込む力を私達は持ちました。自信を持って頂上に上り詰めましょう。
もちろん、10月末まで、状況によっては11月も基金は受け付けられ口座は開いております。
11月上旬に1億300万円を国に叩きつけること。
所定の方針が、熱い心を集めて貫徹されたそのあかつきには、感動的な報告集会をやりましょう。

このアピールでは、拝読した掲示板のフレーズなどをそのまま使わせて頂いております。皆々さんの意欲、創意、優しさや温かさによってこの大事業は成し遂げられようとしていると思うが故に、皆さんの言葉を繋げてアピール5信とさせて頂きました。無断転載ご容赦のほどを、お願い申し上げます。
2005年10月18日


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